CFD業者各社とそのカバー先
CFDのカバー先として6社が日本国内で活動しています。
彼らがどのCFD業者とパートナーシップを結んでいるのかは以下の通りです。
※以下のCFD業社は日本に参入している全ての業者です。
| CFD取扱業者 | カバー先 |
|---|---|
| インヴァスト証券 | GFT |
| SBI証券 | GFT |
| オリックス證券 | GFT |
| 内藤証券 | GFT |
| ドットコモディティ (09年4月開始) |
GFT |
| SVC證券 | SAXOBANK |
| ひまわり証券 | SAXOBANK |
| ユニマット証券 | SAXOBANK |
| 上田ハーロー | SAXOBANK |
| カカクコムフィナンシャル | SAXOBANK |
| ODL JAPAN | ODL SECURITIES LIMITED |
| CMC Markets Japan | CMC Makerts |
| 東岳証券 (旧イーストヒルジャパン) |
City Credit Capital |
| IVTインベストメントバンキング ※BtoBのみ |
City Credit Capital |
| エフエックス・オンライン・ ジャパン |
IG GROUP ※エフエックス・オンライン・ジャパンはIG GROUPによって買収済み |
カバー先企業の特徴
世界的にCFDの御三家といわれているのは、CMC Makerts、SAXOBANK、IG GROUPです。上記表をご覧になっていただければわかりますが、日本の事情はちょっと違います。
GFT
GFTはアメリカの企業で、CFD業界の中では新興勢力です。しかし、アメリカ国内ではCFDは禁止されています。そのため活動は世界の中でも日本が中心です。そのため世界的な実績はほとんどありません。
SBI証券やオリックス証券などの大手とパートナーを組むというあたりからも、日本重視の戦略がうかがえます。
モデルとしてはCMC Makertsを真似している点があり、今後、GFTがCFD取扱業者となる可能性もあります。
SAXOBANK
SAXOBANKはデンマークの企業でユニバーサルバンク(銀行や証券といった金融業務の全てを手掛ける総合金融機関)です。そのため、リスク管理を非常に厳しく行なっています。SAXOのパートナーのひまわり証券は信託保全にまだ対応していませんが、投資家の証拠金はSAXOが全額保護することになっています。
また、サーバーの安定力が非常に高く、安心してトレーディングできる環境を提供しています。
世界的でも日本国内でも実績は十分です。カバー先としては最も安心できるといってよいでしょう。
CMC Makerts
CMC MakertsはCFDが生まれたイギリスの企業であり、CFDのパイオニアとしての世界的な実績があります。ただ、必ずしもいい評判ばかりではなく、悪い噂もチラホラあります。
日本国内では、CMC Markets Japanという自社ブランドでCFDの取扱を行なっています。カバー先としてどこかの証券会社とパートナー契約することも十分ありえます。
「自分達でトレーディングをしてポジションをとっていく」というがCMCのモデルです。トレーディングをしているのでハイレバレッジにしてフローを集めようとします。リスクも高いです。実際にCMC Markets Japanの最大レバレッジは200倍と非常に高いです。
レバレッジの高さは、宣伝文句にはなりますが、すぐにストップアウト(自動ロスカット)してしまったり、悪いところで約定してしまったりする可能性もあります。
その他
FXオンラインジャパンを買収した世界的な実績があるIG GROUPは近日サービスを開始予定です。IGはイギリスでは最大手の企業で、CFDをはじめて提供したという実績があります。取扱銘柄はなんと9000以上です!今後の日本での活動に注目といったところでしょう。
また、ODL SECURITIES LIMITEDやCity Credit Capitalは世界的にも日本でもあまり実績はありません。